【分野別記事一覧】日本史 3
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- 「黒歴史」に相当する表現は? in 大正~森鴎外の用例から~
- 徳川期の狂詩について概説~俳句→川柳、和歌→狂歌、なら漢詩→?~
- 吉川英治が聞いた、幕末・近代足利家の悲哀~小藩・「逆賊」末裔ゆえに~
- 徳川期、関ヶ原合戦は現代と異なって伝わっていた?~伊沢蘭軒の旅行記から~
- 永井荷風は語る、「当時は低俗呼ばわりな文化作品も、後には…」~時とともに変わる価値~
- 森鴎外が回想する、明治初期の色々~文学といえば漢詩、休暇は藪入り…~
- 「活歴物」歌舞伎の恩恵を受けた武将の話~松本幸四郎、大森彦七を弁護する~
- 文学作品を参考にして見る、鉄道がもたらした旅程短縮~江戸、明治、そして現代~
- 人は、欠点すらも使いよう?~津軽の殿様は考えた、酒癖悪い家臣も発想転換でホレこの通り~
- 「※ただしイケメンに限る」は明治時代から男の悩み?~文豪ですら逃れられない劣等感~
- 文豪・森鴎外が語る、幕末大名の名君っぽい逸話~庶民生活をこっそり視察、家臣のミスにも鷹揚~
- 文豪・森鴎外は語る「文芸の種類に貴賤はない、詩の延長だ、高級芸術だ」~渋江抽斎と周辺人物の事情~
- 「ありえない」と言い切る事の難しさについて ~碩学・林羅山の、やらかした話~
- 茶の湯の逸話から見る戦国武将の一面 ~剛毅な英雄でも熱いものは熱い~
- 権威者であっても無批判に受け取るな、という話~高山右近、千利休に振る舞いの意味を尋ねる~
- 西国攻めにおける新田義貞を弁護してみる~出立遅れは結果論の可能性、原因は兵糧?~
- 徳川期の史書『日本詩史』から見る南北朝漢詩事情~附:『新葉集作者部類』における源成直?の記述を見る~
- 横綱の威信を示す二人組、「露払い」と「太刀持ち」について~附:後醍醐天皇はやはり規格外の帝王~
- 戦国大名・宇喜多氏の「児島高徳末裔説」に関し少し詳細を
- 「四十八」という数字の持つ意味を見る in 『梅松論』
- 一つの逸話だけから性格を判断するのは慎重に~信頼すべき同一人物が似た状況で言う事が正反対~
- 新田義貞が稲村ケ崎で起こした奇跡について~『梅松論』にも似た話が実はありました~
- プロ野球で前季最下位から一転、リーグ優勝した事例を集めてみた
- 「侍」の語義変遷について~「ファーストサムライ」から「ラストサムライ」まで?~
- 「大塔宮」という呼称の由来について~元来は護良の専売特許ではない~
- 後西天皇の茶席での心得~人の上に立つものが心すべきこと~
- 南北朝における今様~パロディの元ネタになる程度には認知されてる?~
- 茶人の逸話から見る失敗時の心得~やらかしは誰でもする、大事なのはリカバリー~
- 同時代の敵手から見た楠木正成の姿~上げ潮の中でさえ「待て あわてるな これは正成の 罠だ」と一騒ぎ~
- 昌平黌の学生と「ケンゲンコウリ」~徳川期のインテリも語学に苦しんだ?~
- 平安・鎌倉期における「黄金の島ジパング」の舞台裏~少し、後発文明の悲しさも垣間見えます~
- 時宗と熊野とハンセン病~小栗判官伝説から見る~
- 足利時代とその財源~禅寺は打出の小槌?~
- 江戸の芝居における尊氏と坊門清忠~後方で足を引っ張る「味方」は敵より憎い?~
- 足利直義の戦績を振り返ってみる~戦下手のイメージがあるけれど意外と…~
- 足利期と中唐期~日本と中国の「近世前期」(と強弁できなくもない時代)を比較する~
- 新たな文化が「日本文化」として社会的地位・権威を確立するために~王朝文化・天皇の威力はやはり大きい~
- 正成だけじゃなく、足利尊氏・新田義貞の兜についての話題も~五月人形や実物?に関して~
- 外交が中央政府間で行われるのは決して当たり前じゃありません~地方豪族の偽使者が跋扈し社会問題~
- 王朝時代フランスの「美魔女」の話~恋の戦場でも生涯現役?~
- 南北朝から見る世代交代の難しさ~後継者争い、後継者早世がもたらす混乱と衰亡~
- 前世代の家臣が失脚する理由を、君主の立場で考えてみる~案外、身につまされるかも~
- 日本近世の物語・芝居から見る歴史人物のイメージ~昔も人気キャラは「イケメン化」されていた~
- 「運命の赤い糸」のルーツを探る~恋愛結婚が主流の時代、恋愛の神格化はある意味必然?~
- 五月人形でおなじみ?「楠木正成の兜」の出所について~彫刻家・高村光雲は語る~
- グルメ娯楽読み物の歴史は長い~明治のグルメ小説『食道楽』~
- 近代の少女小説について概観する~近代娯楽小説の一例~
- 「天知る地知る我知る子知る」の「我知る」を実際的に考える~人間、悪事を隠し通す事は困難です~
- 君主はうかつな物言いはできない、という話~偉い人の言葉が与える影響は甚大~
- 准后満済~日明貿易再開に貢献した「天下の義者」~
- 平安・鎌倉期の民衆娯楽について
- 本居宣長、「シマ」の語源を語る
- 後醍醐天皇の隠岐における配流地は~島前か島後か~
- 戦国大名から見る世代交代の難しさ~当主急逝、後継者早世がもたらす混乱と衰亡~
- 風邪をひいたときの食べ物あれこれ
- 最近100年における西暦XXX5年の出来事~今年でウン十周年~
- 続・戦後の数寄者たち~茶人でもあった戦後実業家はまだまだいました~
- 「世の中、綺麗ごとだけじゃ済まない」からこそ、誠実・正直に生きる必要があるのかも、という話
- 最初の動機は不純でもかまわない、大事なのはその後です~「黒田官兵衛、茶の湯に目覚める」の巻~
- 長歌の一例を鑑賞~本居宣長、正成を称えて歌を作る~
- 茶道具の価値づけ方から見る、文化に接する上での心得~文脈を理解し、最終的には価値観と眼力で~
- 南北朝関連の律詩を鑑賞する~藤田東湖『楠公五百忌辰之詩』~
- 戦後に活躍した「数寄者」たち~あの実業家も実は茶人だ~
- 闘茶について~南北朝期における「茶道」の祖先~
- 阪神タイガースと南北朝~とある名選手の先祖は…~
- 「南北朝歴史人物の漢詩」外伝~後花園天皇、義政を諌める~
- 南北朝歴史人物の漢詩を鑑賞する~細川頼之『海南行』と絶海中津『応制賦三山』~
- 人に反対意見を述べる難しさ in 日本~最高権力者・秀吉を巧みに諌めた男の伝説~
- 「後○○天皇」と「○○天皇」一覧
- 「妖怪のせい」?「ダイモンの仕業」?~やらかした時の言い草は古今共通~
- 「芳野三絶」~南北朝関連の作品を題材に漢詩を見る~
- とある「弟」が兄の死後に見せた知られざる奮闘~北陸で一大勢力を築いた隠れた名将・脇屋義助~
- ヤマイモと「とろろ」について概観する~かつて、日本で「芋」といえばこちらだった~
- 日本の南北朝と、三国志の間の意外な共通点~饅頭の起源?~
- 『太平記』に見る三国志~ひょっとすると南北朝では既に語り物三国志の影響?~
- ズボラな和歌・俳句の作り方?~定型句っぽいものがあるようで~
- 『南北朝女傑列伝』~南北朝動乱で輝いた?女傑たち~
- 「民明書房」は語る?~物語を盛り上げるため、架空の書物から架空の薀蓄を引用するのは昔もあった?~
- 和歌の詠み方に関するメモ
- 北畠顕家
- 続「『超高速!参勤交代』はどれだけ無茶か」~史実の参勤交代における「強行軍」と比べる~
- 『超高速!参勤交代』はどれだけ無茶か、行軍速度から考える~主に南北朝主要武将の事例から~
- 「足利義満」補足~南北朝合併時の約束を別に無視したわけではない?~
- 氏、姓、苗字の大まかな区分~大体こんなもんだと思います~
- 「四十八」という喩えの言われ~都道府県に一つ足して…ではなく大陸由来?~
- 近代における楠木正成への信仰の一例~正成の画像を持っていれば弾に当たらない~
- 老後の孤独にどう向き合うか~本人に関しては覚悟次第だけど…~
- ゴキブリと人間~「これはこれは…… お久しぶりです… 師匠…」~
- はっけよい、のこったのこった~イケメン業平の意外な一面~
- 前近代の日本とイスラーム、について若干追加
- 『葉隠』の楽しみ方~「武士道」だけだと思うなよ~
- 古代後期民衆の「サイレントテロ」は現代より過激だった~「車離れ」どころか「戸籍離れ」~
- 「法と詩歌が同じ揺籃から」in 日本~徳政令と万葉の恋歌~
- Dr.宣長の診察室~本居宣長の医者としての腕前は?~
- 徳川期の「武士道」と南北朝動乱~『葉隠』から見る南北朝~
- 「和魂洋才」について~国学・蘭学のハイブリッド~
- 「伊達マスク」と日本人の伝統的な「表情隠し」「肉体隠し」
- 昔「女装の賊」、今「フィギュア萌え族」~無実の異分子を犯罪者予備軍扱いするのは人の悪しき業?~
- 京周辺の城塞リスト~『戦国時代の貴族』から~
- カレーの歴史 in 日本~キレンジャーにカレクック…~
- 本居宣長門下への入門に際して~入門誓紙から見えてくる当時の国学事情~
- おせち料理に関するあれこれ
- 世界の「男泣き」事情再考~日本と他地域の差は存外小さい?~
- 徳川期にも女神像に欲情した男性がいた~人間、進歩しないものですね~
- 続「ああ人生に涙あり?―東西の回国伝説―」~まだいた世界の「水戸黄門」たち~
- 江戸の碩学達が語る、「悪徳」にどう対処するべきか~直接の実害がなければ大目に見なさい~
- 徳川期の歴史人口学から見る経済状況と少子化の関係~やっぱり貧しいと人口増加は厳しい~
- 「バカッター」時代の若者と昔の若者~仲間内の承認欲求と同調圧力から愚行に走るのは昔から~
- とある性愛の民俗的風習について~同じ日本だからといって、現代の感覚が通じるとは限らない~
これ以後については
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これ以前については
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