【分野別記事一覧】南北朝時代 2
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- 仏典風由来の詩「頌」(もしくは「偈」)
- 「楠木正成の兵法の弟子」〜令和の漫画では北条時行、江戸の伝承では…桃井直常〜
- 『新後撰和歌集』、尊治親王の和歌三首目〜後醍醐天皇、若き日の足跡〜
- 『新後撰和歌集』を読んでたら、若き日の「あの人」が〜そっか、もう「鎌倉末期」近いんですね〜
- 歌枕「浜名の橋」〜遠江が誇る、東海道屈指の歌枕〜
- 足利高氏が鎌倉政権から寝返った一要因を考えてみた〜「武勲をたてすぎた者」の危うさ
- 「金輪寺」薄器〜後醍醐天皇に由来を持つ茶器の話〜
- 竹添井井『武侯墓』〜楠木正成と諸葛亮〜
- 篠崎小竹『題義貞祈海神圖』〜久々に南北朝漢詩を〜
- 菅茶山『宿生田』〜徳川後期の儒者、湊川合戦を偲ぶ〜
- プラスの意味合いで後世から「童貞」とされた一例〜南北朝動乱から〜
- 楠木正行の新たな人物像と、『太平記』逸話を整合させてみる
- 足利直義の指揮官能力についてまた妄想してみる〜「弱将」ではないけれど、苦手分野はあるのかも〜
- 「直義、尊氏の田楽耽溺に意見」な逸話のソースは〜『続本朝通鑑』でした〜
- 坂谷朗廬『万里小路藤房卿』〜世を儚み隠遁した後醍醐の忠臣を偲んだ漢詩〜
- 永井荷風が教えてくれた、万里小路藤房の伝説地 in 熱海〜文豪はその遁世に理想を見た?〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『楠正行』 今度は息子さん〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『楠正成』 やっぱり楠公さんがNo. 1?〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『望金剛山有感於楠正成』その2〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『望金剛山有感於楠正成』 やはり定番は楠公さん〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『北畠親房』〜
- 南朝遺臣ながら、足利将軍家に重んじられた伝統貴族の話〜歌道の重鎮、花山院長親〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝〜『金崎城趾』 名将・義貞を讃える〜
- 大正天皇御製漢詩と南北朝『芳野懐古』〜吉野は日本漢詩の定番〜
- 後醍醐天皇の遺言冒頭にあった、「如来の金言」とは〜古代、中世日本人に深い影響力が〜
- 足利尊氏が、自作の地蔵菩薩像に書き添えた言葉~徳を称える、漢詩風の讃~
- 建武の乱における、討ち取ったと誤認した話〜これも「正成の罠」と人は認識?〜
- 『増鏡』は、日野資朝の辞世をこう伝えた〜『太平記』との異同〜
- 『太平記』より、日野資朝・日野俊基の辞世
- 徳川時代以前の、大臣任官した武家政権首長たち
- 「武家政権首班たちの法号」おまけ〜徳川将軍家の「先祖」な人々〜
- 武家政権首班たちの法号~「○○院殿」とか「●●寺殿」とか~
- <OBサイト記事再掲>南北朝における大阪
- <OBサイト記事再掲>常陸と楠木氏~摂河泉から遠く離れたこの地にも~
- 『敗戦処理首脳列伝』外伝?・金沢貞将~鎌倉政権最後の執権はこの人?~
- <OBサイト記事再掲>児島高徳
- 宝筐院の足利義詮・楠木正行墓碑について~藤田精一『楠氏研究』の見解は~
- <OBサイト記事再掲>虚無僧と楠木氏
- <OBサイト記事再掲>後醍醐の女性関係と皇子たち
- <OBサイト記事再掲>「南朝忠臣」達の神社
- 【源氏】新田義貞が天竜川の浮橋を残した逸話、『源威集』でも称えられていた【バンザイ】
- 『太平記』は語る、功名・恥辱は天の運~紀州龍門山合戦と根津小次郎~
- 南北朝の「和歌四天王」について~実は五人いた?~
- 新田義貞の四天王について
- 「独り生まれて独り死す」という観念 in 『太平記』~中世日本の時代精神なんでしょうか?~
- 熊がきっかけで落城した事がある~軍の隠密行動が動物に気付かれた一例?~
- 兼好法師、反出生主義に近い考えを持つ?~「子孫なきに如かず」という考えは、一定数の支持があった可能性~
- 『太平記』にある、直義と玄慧のやりとり~南北朝期の和歌と漢詩の一例~
- 初代・尊氏を先例として尊崇する、足利後期の将軍たち~「戦う将軍」として~
- 徳川時代の新田義貞供養~「新田家末裔」としての徳川将軍家~
- 足利尊氏・直義兄弟の生誕時伝説~「天下人」として、「源氏嫡流」としての権威付け~
- 北畠顕家を称える漢詩を鑑賞する~広瀬旭荘『阿部野』~
- 南北朝の隠れた名将、諏訪頼重~中先代の乱で見せた、迅速なる進軍~
- 湊川合戦直前、尊氏はちょっと無茶をしたようです~案外、足利方の認識ではギリギリの戦いだったのかも~
- 『日本楽府』から見る南朝~『烏頭白』~
- またまた頼山陽『日本楽府』と南北朝~『剣截箭』 新田さんは苦労人~
- 『日本楽府』より、観応の擾乱関連の作品を見る~『吾是璽』~
- 南北朝を題材とした楽府をまた見る~頼山陽『東魚西鳥』~
- 南北朝関連の漢詩を味わう~頼山陽 日本楽府『南木夢』~
- 南北朝を題材にした楽府の一例~頼山陽『十字詩』~
- ヤン・ウェンリーについてとりとめなく語ってみる~森鴎外、足利尊氏との意外な共通性~
- 楠木正成の旗印について~「非理法権天」と正成が結びついたのは?~
- 新田義貞の軍旗についても少し触れてみる~神号と九字法 勝利を祈って~
- 北畠氏と「風林火山」~顕家?それとも親房?~
- 足利軍が「優柔不断」で失敗し、新田軍が「果敢」で成功した事例~後世の、結果論的なイメージには要注意~
- 【『武田氏滅亡』便乗記事】武田勝頼は語る、「新田義貞は弱くない、運がなかっただけだ」
- 兵士が狼藉に走る時、軍は弱くなる?~パフォーマンスを維持するためには~
- 続「リア充とは何か」 同様の観点から足利尊氏を見る~笑顔の向こう側に~
- 古典文学(in 南北朝)の冒頭部分を見る~『太平記』etc.の書き出しは…~
- 日本で最初に宋学を広めだしたのは誰?~南北朝に関しかつて唱えられた一学説~
- 「楠木正成の妻」の肖像を描こうとした画家の話~資料がない人物の像は大変~
- 新田義貞と「椿峯」の伝説~不遇の名将、民間伝承からはちゃんと評価されていた?~
- 「芳野三絶」「後吉野三絶」補足~どちらも、「四天王」でも良いかもしれない~
- 「後吉野三絶」を紹介してみる~大正以降?の南朝関連漢詩~
- 歴代武家政権における首班の平均寿命・在職期間
これ以前については
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