2010年 12月 10日
『ダメ人間の世界史』&『同日本史』の編集者さんについて少し語ってみる
|
『ダメ人間の世界史』と『ダメ人間の日本史』(↓)を世に出した物好きな編集者の濱崎誉史朗氏が、
なんだかブログやらツイッターやらを始めたらしいです。
『ダメ人間の世界史』&『ダメ人間の日本史』ブログ版(試し読み用)
通販
Amazon :『ダメ人間の世界史』(ダメ人間の歴史vol 1)
楽天ブックス:『ダメ人間の世界史』(ダメ人間の歴史vol 1)
当ブログ内紹介記事
Amazon :『ダメ人間の日本史』(ダメ人間の歴史vol 2)
楽天ブックス:『ダメ人間の日本史』(ダメ人間の歴史vol 2)
当ブログ内紹介記事
著者を通り越して編集者にからんでみたいとかいう人がおられれば、覗きに行ってみると良いかと思います。
ちなみに、『ダメ人間の~』について書いてあるページは
ここ(世界史) と ここ(日本史)。
なお、硬派な左翼出版社の編集者なのに、右でオタな人間捕まえて、メイドさん表紙の本を出版したなかなか頭の柔らかい人なので、
左翼な出版社名で敬遠する必要は無しです。
実は、私、『ダメ人間の日本史』の中で、
大学者・北里柴三郎が、大学時代に勉強よりも胡散臭い政治団体の活動に熱心だったことを評して、
などと書き、左翼な学生運動をこきおろしてしまったのですが、
濱崎氏はこの文章を、左翼出版社から出す本にもかかわらず、一言の文句も付けずに通してくれた、相当の勇者。
ひょっとすると、時代が変わって、出版社がイデオロギー色を薄めたがっているのかもしれませんが、
それでも、大したもの。
なにせ、社会評論社はNR出版会とかいう出版社団体の一員で、このNRというのはノンセクトラジカルとかいう学生運動家勢力の名称を採ったものらしいですから(リンク先は社会評論社サイト内のNR出版会案内ページ)。
それにしても、あんな(↑)文章を左翼出版社から出せたというのは、なかなか面白いですが、これで、ウチの本がしっかり売れてくれれば、もっともっと面白い。
学生運動の名を冠した出版社グループに属する左翼出版社で、左翼学生運動ディスった日本史本やら、マルクスの社会思想ではなくメイド萌えな側面に着目した世界史本がどんどん売れれば……。
もしそんなことになってくれれば、私としては、とっても痛快で、心も暖か、ついでに懐もちょっぴり温か。
しかし、それなりに大きな本屋に行っても、店頭に姿さえ確認できないのは、どういうことか。
私の行動範囲がおかしいだけなのか?覗いたタイミングが悪いのか?
そういえば御祝儀的に買いに行ったらしい知り合いとかから、やたらと、売り切れと言われて手に入らなかったという報告が上がって来ていたけれど、知り合い連中の行った店は、そもそも置いてくれていたんだろうか?売り切れと言って、変な本を探す面倒な客にお引き取り願っただけではなかろうか……。
まあ、そんなわけで、そこそこ大きな本屋でも姿を見かけなかったりするので、
興味を持って下さった方がおられましたら、普段の行動経路上に本当の大型書店でも無い限り、ネット通販でご注文下さい。
楽天ブックス: ダメ人間の世界史 - ダメ人間の歴史vol 1 -
楽天ブックス: ダメ人間の日本史 - ダメ人間の歴史vol 2 -
【試し読み用】
『ダメ人間の世界史』&『ダメ人間の日本史』ブログ版
なんだかブログやらツイッターやらを始めたらしいです。
『ダメ人間の世界史』&『ダメ人間の日本史』ブログ版(試し読み用)
通販
Amazon :『ダメ人間の世界史』(ダメ人間の歴史vol 1)楽天ブックス:『ダメ人間の世界史』(ダメ人間の歴史vol 1)
当ブログ内紹介記事
Amazon :『ダメ人間の日本史』(ダメ人間の歴史vol 2)楽天ブックス:『ダメ人間の日本史』(ダメ人間の歴史vol 2)
当ブログ内紹介記事
著者を通り越して編集者にからんでみたいとかいう人がおられれば、覗きに行ってみると良いかと思います。
ちなみに、『ダメ人間の~』について書いてあるページは
ここ(世界史) と ここ(日本史)。
なお、硬派な左翼出版社の編集者なのに、右でオタな人間捕まえて、メイドさん表紙の本を出版したなかなか頭の柔らかい人なので、
左翼な出版社名で敬遠する必要は無しです。
実は、私、『ダメ人間の日本史』の中で、
大学者・北里柴三郎が、大学時代に勉強よりも胡散臭い政治団体の活動に熱心だったことを評して、
それにしても、正義の味方気取りで政治運動ごっこを繰り返し、世に恥と害悪をまき散らすような難儀な人たちは、昭和の一部のおバカな大学生だけだと思っていたのですが、まさか戦前の賢い大学生までが、それもとりわけ優れた潜在能力を持つ北里ほどの男までもが、そんな恥ずかしい真似をしていたとは。正直言って驚きました。そういえば、昭和の人たちは変な愛称付きの角材振り回したり、極めて暴力的な人たちでしたが、北里先生一党も、撃剣だなんだと、負けず劣らず暴力的なこと。なんで、戦前も戦後も共通して、知性の府たる大学でこんな野蛮な人たちが闊歩しているのか……。しかし、よく考えると、北里の場合、害を為した分は、巨大な功績を残すことで埋め合わせていて、この点、さすがに偉人と言うべきところ、それを昭和の人たちと共通扱いで一括りに論じたら多少失礼な気がしないでもないですね。
(「北里柴三郎 偉大な科学者の黒歴史 ~大学時代は勉強さぼって学生運動に没頭してました~」 『ダメ人間の日本史』 社会評論社 151頁)
などと書き、左翼な学生運動をこきおろしてしまったのですが、
濱崎氏はこの文章を、左翼出版社から出す本にもかかわらず、一言の文句も付けずに通してくれた、相当の勇者。
ひょっとすると、時代が変わって、出版社がイデオロギー色を薄めたがっているのかもしれませんが、
それでも、大したもの。
なにせ、社会評論社はNR出版会とかいう出版社団体の一員で、このNRというのはノンセクトラジカルとかいう学生運動家勢力の名称を採ったものらしいですから(リンク先は社会評論社サイト内のNR出版会案内ページ)。
それにしても、あんな(↑)文章を左翼出版社から出せたというのは、なかなか面白いですが、これで、ウチの本がしっかり売れてくれれば、もっともっと面白い。
学生運動の名を冠した出版社グループに属する左翼出版社で、左翼学生運動ディスった日本史本やら、マルクスの社会思想ではなくメイド萌えな側面に着目した世界史本がどんどん売れれば……。
もしそんなことになってくれれば、私としては、とっても痛快で、心も暖か、ついでに懐もちょっぴり温か。
しかし、それなりに大きな本屋に行っても、店頭に姿さえ確認できないのは、どういうことか。
私の行動範囲がおかしいだけなのか?覗いたタイミングが悪いのか?
そういえば御祝儀的に買いに行ったらしい知り合いとかから、やたらと、売り切れと言われて手に入らなかったという報告が上がって来ていたけれど、知り合い連中の行った店は、そもそも置いてくれていたんだろうか?売り切れと言って、変な本を探す面倒な客にお引き取り願っただけではなかろうか……。
まあ、そんなわけで、そこそこ大きな本屋でも姿を見かけなかったりするので、
興味を持って下さった方がおられましたら、普段の行動経路上に本当の大型書店でも無い限り、ネット通販でご注文下さい。
楽天ブックス: ダメ人間の世界史 - ダメ人間の歴史vol 1 -
楽天ブックス: ダメ人間の日本史 - ダメ人間の歴史vol 2 -
【試し読み用】
『ダメ人間の世界史』&『ダメ人間の日本史』ブログ版
by trushbasket
| 2010-12-10 01:46
| My(山田昌弘)








