2011年 03月 01日
【現代語訳】本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF
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『うひ山ぶみ』は、本居宣長がその晩年に当たる寛政十年、国学を学び始めるに当たって心がけるべき事を、自身の体験を踏まえて初学者向けに箇条書きで述べたものです。『古事記伝』も完成した後のことであり、宣長の考えや理論も固まった後の手順書として鈴屋流国学を知る上で貴重な資料と言えます。今回は、岩波文庫版を基本にして筑摩書房の本居宣長全集も参考にしながら現代語訳しています。ただし、間違いなどあるかもしれませんので、確実に知りたい方は原本に当たられることをお勧めいたします。
<目次>
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (一)
本文
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (二)
本文
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (三)
注釈
(イ)世間でのものを学ぶ専門は色々とあって云々
(ロ)前述の様々にある学問の専門領域云々
(ハ)志を高くたてて云々
(ニ)その中で主として拠り所とするべき専門分野は云々
(ホ)この道は、古事記・日本書紀の二つの教典に記されている云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (四)
注釈
(ヘ)初学者の人々は、宣長が書いた云々
(ト)まず第一に漢意・儒意を云々
(チ)道をしるためには、特に古事記を優先するべきである
(リ)日本書紀を読むには、大いに注意が必要であり云々
(ヌ)六国史という云々
(ル)御世ごとの宣命には云々
(ヲ)釈日本紀
(ワ)古事記伝云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (五)
注釈
(カ)古学を志す人々
(ヨ)初心者のうちは、片端から文の意味を云々
(タ)そうした瑣末な事は、一々ここで諭して教える必要はなく
(レ)広く読むのも良いし云々
(ソ)五十音の使いよう云々
(ツ)語句の解釈は肝要ではない
(ネ)漢籍も交えて読むべきである
(ナ)古書の注釈を作ろうと云々
(ラ)万葉集を良く学ぶべきである。
(ム)自分でも古風の歌を学んで詠むべきであり
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (六)
注釈
(ウ)万葉集の歌の中でも云々
(ヰ)長歌をも読むべきである。
(ノ)後世風の歌をも、見棄てずに云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (七)
注釈
(オ)後世風の中にも、様々な良い詠みぶりや悪い詠みぶりがあるのを云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (八)
注釈
(ク)物語書なども、常に読むべきである。
(ヤ)昔の人の、風雅の興趣を知るのは云々
むすび
本居宣長『うひ山ぶみ』 おまけ 『玉勝間』十二巻一節 訳:NF
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF 参考文献
関連記事:
そのほかの宣長著作現代語訳や宣長に関するレジュメはここにあります。
「本居宣長関連発表まとめ」
もしよろしければ社会評論社『ダメ人間の日本史』の「本居宣長 国学大成した大学者は、骨の髄から重度のキモオタ」を御参照いただければ幸いです。
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<目次>
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (一)
本文
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (二)
本文
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (三)
注釈
(イ)世間でのものを学ぶ専門は色々とあって云々
(ロ)前述の様々にある学問の専門領域云々
(ハ)志を高くたてて云々
(ニ)その中で主として拠り所とするべき専門分野は云々
(ホ)この道は、古事記・日本書紀の二つの教典に記されている云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (四)
注釈
(ヘ)初学者の人々は、宣長が書いた云々
(ト)まず第一に漢意・儒意を云々
(チ)道をしるためには、特に古事記を優先するべきである
(リ)日本書紀を読むには、大いに注意が必要であり云々
(ヌ)六国史という云々
(ル)御世ごとの宣命には云々
(ヲ)釈日本紀
(ワ)古事記伝云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (五)
注釈
(カ)古学を志す人々
(ヨ)初心者のうちは、片端から文の意味を云々
(タ)そうした瑣末な事は、一々ここで諭して教える必要はなく
(レ)広く読むのも良いし云々
(ソ)五十音の使いよう云々
(ツ)語句の解釈は肝要ではない
(ネ)漢籍も交えて読むべきである
(ナ)古書の注釈を作ろうと云々
(ラ)万葉集を良く学ぶべきである。
(ム)自分でも古風の歌を学んで詠むべきであり
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (六)
注釈
(ウ)万葉集の歌の中でも云々
(ヰ)長歌をも読むべきである。
(ノ)後世風の歌をも、見棄てずに云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (七)
注釈
(オ)後世風の中にも、様々な良い詠みぶりや悪い詠みぶりがあるのを云々
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF (八)
注釈
(ク)物語書なども、常に読むべきである。
(ヤ)昔の人の、風雅の興趣を知るのは云々
むすび
本居宣長『うひ山ぶみ』 おまけ 『玉勝間』十二巻一節 訳:NF
本居宣長『うひ山ぶみ』 訳:NF 参考文献
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by trushbasket
| 2011-03-01 21:46
| NF








