2014年 09月 09日
<読書案内>『歴史群像シリーズ10 戦乱南北朝』
|
歴史ファンにとって、学研の『歴史群像シリーズ』は幅広く様々な時代を扱った見過ごせない一品かと思います。しかし、そのシリーズでも南北朝時代を扱ったのは一冊限り。それが、今回取り上げる『歴史群像シリーズ10 戦乱南北朝』(学研)。出版は1989年。
さすがに、情報量は充実しています。
といった具合に色々。筑後川合戦の合戦図までついてるとは思いませんでした。実に豪華。
南北朝を扱ったのがこの一冊だけなのが南北朝がマイナージャンルであることを実感させて切ないですが、逆に一冊でもこのクオリティで扱ってもらえた事に感謝すべきなんでしょう。なかなか手に入らないのが難点ですが、お勧めの一冊といって良いと思います。
さすがに、情報量は充実しています。
・いくつかの時期に分けて全国勢力・争乱図
・千早赤坂、鎌倉攻め、湊川、四条畷といった主要合戦を合戦図付きで解説
・主要人物の略歴
・後醍醐天皇、楠木正成、足利尊氏らのトピックス
・常陸・九州・四国・中国といった各地方における戦乱を勢力図付きで
・甲冑、弓矢、山城の変遷
・悪党、天狗など同時代の世相
といった具合に色々。筑後川合戦の合戦図までついてるとは思いませんでした。実に豪華。
南北朝を扱ったのがこの一冊だけなのが南北朝がマイナージャンルであることを実感させて切ないですが、逆に一冊でもこのクオリティで扱ってもらえた事に感謝すべきなんでしょう。なかなか手に入らないのが難点ですが、お勧めの一冊といって良いと思います。
by trushbasket
| 2014-09-09 20:20
| NF








