プロ野球もクライマックス・シリーズが最終ステージに入りましたね。最終的に勝ち上がるのはどこになるのでしょうか。
先週はセ・リーグの各球団歴代四番について情報を更新しましたので、今回はパ・リーグを。
関連記事:
「各球団の歴代四番打者を列挙してみる その1~他サイト様リンクおよび広島~」
「各球団の歴代四番打者を列挙してみる その2~ソフトバンクおよび西武~」
「各球団の歴代四番打者を列挙してみる その3~日本ハムおよび近鉄~」
「各球団の歴代四番打者を列挙してみる その4~消滅球団(近鉄以外)~」
「各球団の歴代四番打者を更新する in 2015」
公式戦の先発四番打者のみを対象とし、偵察メンバーは含まないこととします。一方、偵察後の代打出場は含みますが、偵察後代打で一度四番を打ったのみの打者は参考扱いとし歴代には数えていません。また、前身球団も含めて数えています。調べる上では、下記サイトを参考にさせていただきました。
関連サイト:
「スタメンデータベース」(http://sta-men.jp/)
・オリックスバファローズ
昨年まで引用させていただいていたサイトが閲覧できなくなっていたので。上記サイト様は2015年終了時点まで。2016年は新たに129代 モレル、130代 ブランコ、131代 クラークがT-岡田や中島裕之と共に四番を打ちました。そしてシーズン最終戦には、ルーキーである132代 吉田正が四番となっています。
・千葉ロッテマリーンズ
同様な事情で、こちらのサイト様を引用。去年までのサイト様とは、数え方が違うようで、デスパイネが102代となっています。2016年は新たにナバーロ(103代)がデスパイネや井口、角中、福浦、井上と共に名を連ねています。なお最も四番を多く打ったのはデスパイネ。サブローも引退試合に四番を打ちました。
・東北楽天ゴールデンイーグルス
上記サイト様は2016年8月1日まで。2016年は新たに30代 アマダ―、31代 ペゲーロが四番に名を連ねました。ウィーラーを中心に、枡田も四番を打っています。
・北海道日本ハムファイターズ
2015年と同様、中田翔・陽岱鋼が四番を打ち、新たに四番となった選手はいませんでした。
・福岡ソフトバンクホークス
2015年と同様に内川が主に四番を打ちましたが、新たに92代 吉村裕基も名を連ねています。
・埼玉西武ライオンズ
2015年と同様、中村・メヒアを中心に浅村、そして新たに96代 山川穂高も四番を打ちました。
ところで、上記で参照させていただいた「nerimamoデータ倉庫」様では、消滅球団も含めた各球団をまとめておられました。
関連サイト:
…ここを参照させていただくのが一番早そうですね。