歴代横綱たちの優勝回数ランキングVer.2~平成二十九年三月場所終了時点~
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2017年 04月 12日
以前、白鵬の優勝回数が大鵬に並んだ時点で、歴代横綱たちの優勝回数を列挙しました。本場所が終わるごとに、ある程度のアクセスをいただいているようです。ありがとうございます。 しかし当然の話ではありますが、時間が経過するごとに内容が更新される性質の話であります。そして数年前の記事ですので、かなりデータが古くなっているかと存じます。そこで、今回は二番煎じながら、平成二十九年三月場所終了時点でのデータに更新してランキングを行います。まあ、これも時間がたつにつれて、再更新の必要が出てくるのでしょうけれど。 優勝額が掲示されるようになった明治四十二年(1909)夏以降に横綱昇進した力士を対象とします。なお、☆が付いているのは平成二十九年(2017)三月場所終了時点で現役の力士、*が付いているのは年六場所制が確立する以前に初優勝を記録した力士です。手っ取り早くWikipediaを参照していますので、話半分にご覧いただけますと幸いです。 37回 白鵬☆ 32回 大鵬 31回 千代の富士 25回 朝青竜 24回 北の湖 22回 貴乃花 14回 輪島 12回 双葉山*、武蔵丸 11回 曙 10回 栃錦*、若乃花(初代)*、北の富士、常ノ花* 白鵬はすっかり空前絶後の存在に。10回以上は一時代を築いた大横綱と見て間違いない、という印象を裏付けるような顔ぶれです。 9回 太刀山*、栃木山*、玉錦* ここにも、錚々たる大横綱が並んでます。「一突き半」という無類の強さを誇り、大型連勝を二度にわたり成し遂げた太刀山、それを破った栃木山、「たまにしきゃ負けない」と呼ばれ双葉山以前の覇者だった玉錦。場所数が少ないせいで10回の大台には乗れませんでしたが、年六場所ならどれだけ優勝回数を伸ばしたことやら。 8回 北勝海、日馬富士☆ 北勝海は兄弟子・千代の富士とまともに時代が重なり、日馬富士は白鵬と正面からやりあってのこの数字。立派なものです。 7回 羽黒山* 終戦直後の苦しい時期に、土俵の覇者として踏ん張った横綱です。 6回 東富士*、千代の山*、佐田の山、玉の海 5回 大錦卯一郎*、朝潮*、柏戸、琴桜、若乃花(三代目) なお、横綱になれなかった力士の中で優勝回数最多がこの5回(大関魁皇)です。 4回 鏡里*、若乃花(二代目)、隆の里、旭富士 3回 栃ノ海、三重ノ海、鶴竜☆ 2回 鳳*、宮城山*、男女ノ川*、照國*、大乃国、稀勢の里☆ 関脇以下の力士の中で最多の優勝回数が、この2回(関脇琴錦)となります。 1回 西ノ海(二代目)*、西ノ海(三代目)*、武蔵山*、安芸ノ海*、前田山*、吉葉山* 0回 双羽黒 前回記事の時と比べ、三横綱は優勝回数を伸ばし新たに稀勢の里も加わりました。この記事を再更新する時、今の横綱たちがどの程度記録を伸ばしているか、誰が新たに加わっているかも楽しみです。 関連記事:
by trushbasket
| 2017-04-12 20:11
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