2018年 04月 11日
またまた、動物と「童貞」について~飼い犬は生涯童貞になりやすい?~
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どうも、松原左京です。動物と「童貞」に関する話題を、これまでも何回かしてきたかと思います。
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今回もその手の話を見聞したので、少し。何かの折に手にした雑学本によれば、現在はオスの飼い犬は99%近くが生涯童貞で終わるそうです。競走馬と違って、子孫を残せる個体が厳しく選別されている訳ではなさそうなのに、なぜなんでしょう?
その理由はといえば。飼い犬と関係を築く事はできても、犬同士でコミュニケーションをとる経験が乏しいからなのだとか。ゆえに、メス犬と出会っても、どのように接して良いか分からないのだそうです。人間世界でもよく聞く話ではありますが、なかなかに難しいものですね。
ただし。私は犬の生態については専門外ですし、情報源の性質も考えますと、今回お話した内容にどの程度信憑性があるかは存じません。それでもまあ、「野生動物だろうが飼育動物だろうが、生涯童貞はむしろ当たり前の事態」という従来から申し上げてきたお話を裏付けるような内容ではあります。今回は、人為的に、しかも予想外に生み出された(それも、おそらくは望まれない)結果ではありますが。それにしても、野生でも飼育でも、ともすれば生涯童貞が圧倒的多数になるというのですから、動物が子孫を残す道は実に厳しい。
童貞が云々言われる現代日本ではありますが、それでも「動物としての人間」という観点からは、むしろ「非童貞率は異例なまでに高い」と見るべきなのかもしれません。生涯童貞の個体が一定数生じるのは「動物として」見た場合むしろ当然であり、別に「動物失格」でも何でもありません。それを気に病んだり軽蔑したりするのは間違っているのだ、と改めて申し上げておこうかと存じます。
参考文献:
博学こだわり倶楽部『雑学王 話のネタ400連発』河出書房新社
by trushbasket
| 2018-04-11 19:53
| 松原左京









