『童貞の世界史』に注目いただいた方々へのお礼などなど
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2019年 03月 27日
どうも、松原左京です。先日、漫画家・田丸浩史先生が『童貞の世界史』に言及してくださったのを契機に、本書がまた話題になったとのこと。取り上げてくださった田丸先生、注目してくださった方々には、この場をお借りして御礼を申し上げます。 さて。SNSといえば。ここのところ、話題になっているらしい件と関係していなくもない話を少しさせていただければ。私もまた、在野の歴史ライターに分類されるであろう存在ですので。 『童貞の世界史』を執筆するにあたっては、歴史研究者や伝記作者の方々の成果に大きく頼らせていただく形となりました。蓋然性の高い推論のため良質な情報を、となると必然的にそうなりました。見る人からすれば「キワモノ」と映りうる題材だからこそ、及ぶ限り良心的に、という姿勢を取ってきたつもりではあります。 なので、専門の研究者の方々には、その領分を侵さずリスペクトを忘れないよう努めてきたつもりです。畑違いではあるものの、学問研究の世界を少し囓った事もありますので、学説を述べる際に不可欠なのは再現性であり個人の人生経験ではない事も理解しているつもりであります。 本書で取り上げました童貞偉人たちの「童貞判定」については、学問的にはおそらく「分からないとしか言い様がない」領域だろうと考えます。これについては、コラムでの童貞に関連した話題についてのあれこれとした推測も含め、専門家でないアマチュア歴史ライターであれば許される範囲だろうし、アマチュアだからこそできた部分だとも思っています。 それも含めて、『童貞の世界史』は在野のアマチュア歴史ライターなればこそできた一品かな、との自負はあります。今の私がどうかは分かりませんが、「在野のアマチュア歴史ライターは、こうでなければ」というような存在になっていきたい、とは思っています。 まだまだ及ばぬ身ではありますが、『童貞の世界史』ともども宜しくお願い申し上げます。 ※2019/3/27 日本語がおかしい部分があったので修正。
by trushbasket
| 2019-03-27 19:33
| 松原左京
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