為政者または名将として名を刻んだ童貞偉人たち
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どうも、松原左京です。『童貞の世界史』は、古今東西の童貞偉人たちによって彩られた偉人伝です。
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登場する偉人たちの中には、当然ながら政治・軍事の華々しい舞台で個性を輝かせた面子もいます。大向こう受けしやすいキャラクターは、そして英雄豪傑として仰がれるのは、こうした分野で実績を残した人々なのは否定できないところ。という訳で。今回は、為政者として、あるいは名将として歴史に名を残した童貞偉人たちを列挙してみようかと。彼等の詳細については、『童貞の世界史』本編をご参照ください。なお、政治家については、為政者としての評価が必ずしも高いとは言えない人もいますが、悪しからず。
ハインリヒ2世
神聖ローマ帝国皇帝。ドイツ国内の安定に力を注いだ。宗教的敬虔さゆえに、皇后共々、生涯純潔を貫いている。
トマス・ベケット
イングランドの聖職者。国王ヘンリー2世の補佐役として政治・軍事において活躍するが、カンタベリー大司教となって以降は教会側代表者として国王と対立。暗殺された。
フランシスコ・ヒメネス・デ・シスネロス
スペインの聖職者。枢機卿として教会に重きをなすと共に、成立間もないスペイン王国でイザベラとフェルナンド両国王を補佐し、政治的安定に貢献した。
ジロラモ・サボナローラ
ルネサンスにおけるイタリアの聖職者。卓越した説法によりフィレンツェの人々から支持を集め、やがて政権を掌握する。しかし潔癖かつ苛烈で禁欲主義的な施政方針は反発を呼び、短期間で失脚し処刑された。
ティリー伯ヨハン・セルクラエス
三十年戦争で皇帝側の指揮官として活躍。当代の名将であったが、グスタフ・アドルフに敗北する。
クリスティナ
スウェーデン国王。三十年戦争の名将として知られたグスタフ・アドルフの娘にあたる。三十年戦争の講和締結に大きな役割を果たした。学芸を好んだ事でも知られるが、我の強い為人でもあった。後にカトリックに改宗して退位している。
ダライラマ5世
チベット仏教指導者。教団の体制整備やチベット統治に力量を発揮し、彼以降のダライラマはチベットの政治・宗教双方における最高指導者となる。
カール12世
スウェーデン国王。治世の大半を戦陣で過ごし、傑出した指揮官として名を残す。
フリードリヒ大王
プロイセンの国王。卓越した戦術指揮官としてオーストリア継承戦争や七年戦争で権益拡大を果たすと共に、常備軍・官僚制を整備し内政も充実させた。文芸や学問を愛した啓蒙専制君主として知られる。
マクシミリアン・ロベスピエール
フランスの革命家・政治家。フランス革命においてジャコバン派の指導者として台頭、恐怖政治の主導者となる。
ウィリアム・ピット(小ピット)
イギリスの政治家。若くして首相となり、財政再建や自由貿易推進、政党政治確立等に手腕を発揮する。フランス革命に対しては対仏大同盟を主導し敵対している。
ウィリアム・ウォーカー
アメリカの冒険家。内紛状態だったニカラグアに自由主義派の招きを受ける形で介入、同国を征服して一時的に大統領となる。奴隷制を復活させ周辺諸国にも支配を及ぼそうとするが、敗北した。
チャールズ・ジョージ・ゴードン
イギリス帝国主義時代の軍人。アロー戦争や太平天国鎮圧に活躍する。のちにスーダン総督となるがマフディーの乱で戦死した。
ホレイショ・ハーバート・キッチナー
イギリス帝国主義時代の軍人。エジプトやスーダン、南アフリカで活躍しイギリスの権益拡大に貢献した。
セシル・ローズ
イギリスの政治家・実業家。帝国主義者として知られ、ケープ植民地首相となるなどアフリカ南部の植民地統治に辣腕を振るった。その権力を通じてダイヤモンドや金の鉱山事業も支配した。
ウィリアム・ライアン・マッケンジー・キング
カナダの政治家。首相として歴代最長政権を保持し、国家体制の整備や安定化に貢献。
アントニオ・デ・オリベイラ・サラザール
ポルトガルの独裁者。一度は経済再建を成し遂げ、それにより長期政権を保つ。しかし工業化に消極的かつ植民地維持に拘泥するなどやがて世界の趨勢から遅れた事も事実である。
ゴ・ディン・ジェム
南ベトナムの大統領。この国における初代大統領であるが、強権的な独裁政治が反発を呼び暗殺された。
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政治・軍事的にも優秀な面々です。
貫かないを貫き通した漢達 ~童貞達の西洋軍事史名将伝~ここでは、異性との関係がなかったと推測される面々が挙げられています。そのため、厳密な意味で童貞とはみなせず『童貞の世界史』では不採用・コラム扱いに留めた面子も。
※2020/1/22 誤謬があり修正。








