2020年 03月 18日
第92回選抜高等学校野球大会に選ばれた学校たち~敬意をこめて、記憶にとどめたい~
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今年は新型コロナウイルス禍のため、様々なイベントが中止や延期の憂き目にあっています。この春に開催されるはずだった第92回センバツ高校野球もその一つ。30を超える野球チームや応援団などが阪神甲子園球場からほど近い地域に密集して宿泊する、その事態そのものがリスクが高いと考慮されたのでしょう。残念ですが、やむをえません。
ただ、球児たちは何とも気の毒です。何らかの救済措置ができればよいですが…。一部で提唱されている、夏の大会への無条件参加権を与え、改めて選ばれた各県代表も交えて例年より大規模にするというアイデアも検討に値するかとは思います。まあ、夏は夏で酷暑対策が例年問題になってはいますので、その兼ね合いが難しいですけれども。
ともあれ、彼らは間違いなく、甲子園切符を勝ち取ったのです。たとえ大会は開かれなくとも。それは記憶にとどめたいと思います。
というわけで、今回出場するはずだった代表校の名を、以下で列挙しておこうかと思います。そのうち、初出場校は太字表記といたします。将来において、かつて甲子園出場権を獲得した経験がある、という事を当該校の関係者や未来の生徒たちが語り継いでくれたら、などと部外者ながら埒もないことを思いながら。
あと、前回出場から20年以上ぶりの代表となった高校は下線、10年以上(20年未満)ぶりの高校は斜字。出場回数が10回以上の高校は青文字としています。久々の甲子園切符を掴んだ偉業、これまで実績を積み重ねてきた強豪の証、といったものも少し分かりやすくしておこうかと。
〈北海道〉
白樺学園 北海道 初出場
〈東北〉
鶴岡東 山形 41年ぶり2回目
仙台育英 宮城 3年ぶり13回目
〈関東・東京〉
桐生第一 群馬 4年ぶり6回目
健大高崎 群馬 3年ぶり4回目
花咲徳栄 埼玉 4年ぶり5回目
山梨学院 山梨 2年連続4回目
国士館 東京 2年連続10回目
東海大相模 神奈川 2年ぶり11回目
〈北信越〉
星稜 石川 3年連続14回目
日本航空石川 石川 2年ぶり2回目
〈東海〉
加藤学園 静岡 初出場
中京大中京 愛知 10年ぶり31回目
県岐阜商 岐阜 5年ぶり29回目
〈近畿〉
智辯学園 奈良 2年ぶり13回目
天理 奈良 5年ぶり24回目
智辯和歌山 和歌山 3年連続14回目
大阪桐蔭 大阪 2年ぶり11回目
履正社 大阪 2年連続9回目
明石商 兵庫 2年連続3回目
〈中国〉
倉敷商 岡山 8年ぶり4回目
鳥取城北 鳥取 8年ぶり2回目
広島新庄 広島 6年ぶり2回目
〈四国〉
尽誠学園 香川 18年ぶり7回目
明徳義塾 高知 2年ぶり19回目
〈九州〉
創成館 長崎 2年ぶり4回目
明豊 大分 2年連続4回目
大分商 大分 23年ぶり6回目
鹿児島城西 鹿児島 初出場
〈21世紀枠〉
帯広農 北海道 初出場
磐城 福島 46年ぶり3回目
平田 島根 初出場
以上です。
まあ、今回の出場校に関しては高野連の公式サイトがpdfで残していますし、そこで記録には残ると思うのですが、あるいは散逸や忘却に抗う一助になればと思ってこちらでも記録させていただきました。僕自身の忘備録もかねて。問題があれば、消します。
関連サイト:
「公式財団法人日本高等学校野球連盟」(http://www.jhbf.or.jp/)
こちらを参照いたしました。
あと、今回の選出校で選抜優勝経験があるのは、調べた範囲では東海大相模、中京大中京、県岐阜商、智辯学園、天理、智辯和歌山。履正社は準優勝経験が2回あります。
関連サイト:
「主な高校の甲子園全成績」(https://office-morioka.com/h_baseball/seiseki/index.html)
優勝当時と現在では校名が異なるケースがありましたので、こちらも参照。
今回は無念の涙をのんだであろう球児たち、そしてその関係者たちの未来に幸あらんことを。
※2020/3/19 表記に少し工夫を加えました。
by trushbasket
| 2020-03-18 20:48
| NF








