大河ドラマ、歴代「勝海舟」
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大河ドラマのうち幕末を舞台にした作品を検討し、坂本龍馬や「維新三傑」、新選組の出番がどうだったかをこれまで見てきました。さて、この時期における徳川政権側の有名人物としては、勝海舟が挙げられるでしょう。坂本龍馬の師匠格という美味しいポジションでもあり、出番は多いイメージです。
以下、勝海舟が登場する作品、および演じた俳優さん一覧です。基本的にその作品における最終形態を演じたお一人に代表していますが、今回は後述のように特殊事情ありです。※は主人公。なお、これまでと同様に、情報源はWikipediaなので話半分にてお願い致します。
1967 『三姉妹』 内藤武敏
1968 『竜馬がゆく』 加東大介
1974 『勝海舟』 松方弘樹※
(当初は渡哲也であったが病気降板)
1990 『翔ぶが如く』 林隆三
1998 『徳川慶喜』 坂東八十助
2004 『新選組!』 野田秀樹
2008 『篤姫』 北大路欣也
2010 『龍馬伝』 武田鉄矢
2013 『八重の桜』 生瀬勝久
2018 『西郷どん』 遠藤憲一
計10回、主役1回。やはり幕末史劇を彩る巨星の一人である事を裏付ける結果となりました。主役の時に、病気降板による交代があったとは驚きです。降板する羽目になったのは、先日に逝去された渡哲也さん。しかしそれにもめげず、以降も大河を始め様々な作品で存在感ある名優として活躍されたのは周知の通り。海舟を二回演じた人は、今のところいないようです。
これらの作品群のうち、『徳川慶喜』以外は坂本龍馬も登場。逆に、龍馬が登場する作品群のうち『花神』『花燃ゆ』以外は海舟も登場。師弟として名高いだけあり、いずれかがある程度重要性ある役として登場すると、もう一方にもスポットが当たりやすいという事かも。
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