2020年 10月 14日
歴代大河ドラマ 源平合戦の大立者たち〜後白河法皇、平清盛、源頼朝、源義仲、源義経、源範頼〜
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日本史で、昔から人気があり今も相応の知名度を誇るジャンルの一つに「源平合戦」があります。ここ最近は戦国や幕末の勢いがあまりに強いためその後塵を拝しているのは否めませんが、それでも歴代大河ドラマでも取り上げられた回数は相応にある時代です。
そこで今回は、源平合戦における有名どころとして、当時の朝廷第一人者・後白河法皇、平家の指導者・平清盛、源氏側の大立者で次代を切り開いた源頼朝、そして平家を鮮やかに破った名将として知られる源義仲・源義経・源範頼を対象にしてみようかと思います。歴代大河ドラマで彼らが登場した作品、そして演じた俳優さんに注目してみます。なお、その作品における最終形態を演じたお一人に代表しています。例によって情報源はWikipediaなので、話半分にてご覧いただければ幸いです。※は、主役である事を意味します。
1966年 『源義経』
後白河法皇 十七代目中村勘三郎
平清盛 辰巳柳太郎
源頼朝 芥川比呂志
源義経 尾上松之助※(のち七代目尾上菊五郎)
源範頼 太刀川寛
1972年 『新・平家物語』
後白河法皇 滝沢修
平清盛 仲代達矢※
源頼朝 高橋幸治
源義仲 林与一
源義経 志垣太郎
1979年 『草燃える』
後白河法皇 二代目尾上松緑
平清盛 金子信雄
源頼朝 石坂浩二※
源義仲 河野存臣
源義経 国広富之
源範頼 山本寛
1993-1994年 『炎立つ』
後白河法皇 中尾彬
源頼朝 長塚京三
源義経 野村宏伸
2005年 『義経』
後白河法皇 平幹二朗
平清盛 渡哲也
源頼朝 中井貴一
源義仲 小澤征悦
源義経 滝沢秀明※
源範頼 石原良純
2012年 『平清盛』
後白河法皇 松田翔太
平清盛 松山ケンイチ※
源頼朝 岡田将生
源義経 神木隆之介(2005年『義経』でも幼少期を演じた)
源平合戦を扱ったといってよい大河作品は6つ(2020年現在)、そして後白河法皇は6作品いずれにも登場(ただし主役経験はなし)。平清盛は、登場5回、うち主役2回。源頼朝は登場6回、うち主役1回。源義仲は登場3回。源義経は登場6回、うち主役2回。源範頼は登場3回。流石に義経は、世間的な人気があるのを反映する数字になったといえそう。前回の「忠臣蔵」を題材にした判断基準から言うと、後白河・清盛・頼朝・義経は歴代大河のなかでも登場回数は「そこそこ多い」部類に入るのかもしれません。
2022年の大河ドラマは『鎌倉殿の13人』なんだそうで。どうやら源平合戦期の人物も出てきそうな気配。誰が誰を演じ、どんなキャラクターとして描かれるのか。今から楽しみです。
※2020/11/25加筆
2022年 『鎌倉殿の13人』
主要キャストの第一弾が発表されました。それによりますと、現時点で判明しているのは
平清盛 松平健
源頼朝 大泉洋
源義経 菅田将暉
源範頼 迫田孝也
となっています。これに加え源頼家・北条時政・北条義時についてはこちらを。後白河法皇や源義仲も出てくるのかどうか、期待が膨らみます。
※2021/4/15加筆
『鎌倉殿の13人』主要キャスト第二次発表で、
後白河法皇 西田敏行
と判明しました。これを受けまして、『鎌倉殿の13人』も含めますと
後白河法皇7回、源頼朝7回(主役1回)、源義経7回(主役2回)、平清盛6回(主役2回)、源範頼4回となります。
※2021/7/8加筆
『鎌倉殿の13人』主要キャスト追加発表で、
源義仲 青木崇高
と判明しました。これを受けまして、源義仲4回となります。
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※2020/10/26 間違いがあったので修正。
by trushbasket
| 2020-10-14 20:36
| NF








