大河ドラマ 歴代「帰蝶」(または「濃姫」)~斎藤道三の娘、織田信長の正室~
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2021年 01月 13日
今年も例によって、大河ドラマ歴代有名人物シリーズを進めてまいります。今回のお題は、織田信長の正室。歴史作品では「濃姫」とか「帰蝶」とか呼ばれている女性です。織田信長が大河ドラマを始めとする歴史作品でしばしば登場する関係か、彼女の登場頻度もそれなりに高いイメージがあります。斎藤道三の娘にして織田信長の正室、というポジションは創作作品を作る上で魅力的であろうことは想像に難くありません。(現在放送中の『麒麟がくる』でもそうですが)作品によっては、明智光秀の従姉妹という設定になっていたりもしますしね。『麒麟がくる』でも、主人公・明智光秀や織田信長に精神的に大きな影響を与える重要人物という位置づけとなっています。
以下、歴代の「帰蝶」(もしくは「濃姫」)が登場した作品、および演じた俳優さん一覧です。なお、その作品における最終形態を演じた一人に代表しています。例によって情報源はWikipediaなので、話半分にてご覧いただければ幸いです。 1965 『太閤記』 稲野和子 1969 『天と地と』 上村香子 1973 『国盗り物語』 松坂慶子 1983 『徳川家康』 藤真利子 1988 『武田信玄』 麻生祐未 1991 『信長 KING OF ZIPANGU』 菊池桃子 2002 『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』 石堂夏央 2006 『功名が辻』 和久井映見 2014 『軍師官兵衛』 内田有紀 2020 『麒麟がくる』 川口春奈 合計10回。「濃」という呼称がなかったのは『信長 KING OF ZIPANGU』『麒麟がくる』。「帰蝶」という呼称が登場したのは『国盗り物語』『信長 KING OF ZIPANGU』『功名が辻』『麒麟がくる』。やはり、登場頻度は高めといえますね。 関連記事:
by trushbasket
| 2021-01-13 22:20
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