2021年 03月 04日
大河ドラマ 歴代「高台院(北政所)」と「茶々」
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恒例となった感がある、歴代大河ドラマに登場する歴史人物シリーズ。今回は、豊臣秀吉を巡る二人の女性を扱います。すなわち、「高台院」と「茶々」。御存じかと思いますが、念のため。高台院は寧々もしくは寧といった名で知られ、秀吉の正室として名高い女性です。そして茶々は浅井長政と市(織田信長の妹)との間に生まれ「淀殿」という呼称でも知られる、豊臣秀頼の母親となった女性。
さて、以下、歴代の高台院および茶々が登場した作品、および演じた俳優さん一覧です。なお、その作品における最終形態を演じた一人に代表しています。例によって情報源はWikipediaなので、話半分にてご覧いただければ幸いです。※は主人公です。
高台院(北政所)
1965 『太閤記』(名は「ねね」) 藤村志保
1971 『春の坂道』 奈良岡朋子
1973 『国盗り物語』(名は「寧々」) 太地喜和子
1978 『黄金の日日』(名は「ねね」) 十朱幸代
1981 『おんな太閤記』(名は「ねね」) 佐久間良子※
1983 『徳川家康』(名は「ねね」) 吉行和子
1987 『独眼竜政宗』(名は「ねね」) 八千草薫
1989 『春日局』(名は「寧々」) 香川京子
1991 『信長 KING OF ZIPANGU』(名は「ねね」) 中山美穂
1993 『琉球の風』 田中燁子
1996 『秀吉』(呼称は「おね」) 沢口靖子
2000 『葵 徳川三代』(名は「ねね」) 草笛光子
2002 『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(名は「おね」) 酒井法子
2003 『武蔵 MUSASHI』 小林由利
2006 『功名が辻』(名は「寧々」) 浅野ゆう子
2009 『天地人』(名は「おね」) 富司純子
2011 『江〜姫たちの戦国〜』(名は「おね」) 大竹しのぶ
2014 『軍師官兵衛』(名は「おね」) 黒木瞳
2016 『真田丸』(名は「寧」) 鈴木京香
2023 『どうする家康』(名は「寧々」) 和久井映見
計20回、主役1回。高台院が登場して秀吉が登場しないのは、秀吉死後の時代を扱った作品(『葵 徳川三代』『武蔵 MUSASHI』)。逆に秀吉が登場しながらも高台院が姿を見せない作品は、『天と地と』『麒麟がくる』。
※2023/6/15 『どうする家康』の追加キャスト発表を受け加筆。
茶々
呼称について特に断りがない場合、「茶々」呼びよみ。
1965 『太閤記』 三田佳子
1971 『春の坂道』(呼称は「淀の方」) 岸田今日子
1973 『国盗り物語』 中沢祥子
1978 『黄金の日日』(呼称は「淀君」) 藤村志保
1981 『おんな太閤記』(呼称は「淀殿」) 池上季実子
1983 『徳川家康』(呼称は「淀君」) 夏目雅子
1987 『独眼竜政宗』(呼称はクレジットでは「淀君」、ただし作中では「淀殿」「淀の方」) 樋口可南子
1989 『春日局』 大空眞弓
1991 『信長 KING OF ZIPANGU』 田原加奈子
1996 『秀吉』(呼称は「淀」) 松たか子
2000 『葵 徳川三代』 小川真由美
2002 『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(呼称は「淀殿」) 瀬戸朝香
2003 『武蔵 MUSASHI』(呼称は「淀殿」) 若尾文子
2006 『功名が辻』(呼称は「淀」) 永作博美
2009 『天地人』(呼称は「淀」) 深田恭子
2011 『江〜姫たちの戦国〜』(呼称は「淀」) 宮沢りえ
2014 『軍師官兵衛』(呼称は「淀」) 二階堂ふみ
2016 『真田丸』(作中で「淀殿」「お上様」) 竹内結子
2023 『どうする家康』 北川景子
計19回。高台院と同じく、秀吉死後の時代が舞台の二作品にも登場しています。逆に秀吉が登場し、茶々が出てこない作品は『天と地と』『琉球の風』『麒麟がくる』。
※2023/10/19『どうする家康』を加筆。なお、母親である市と一人二役です。
秀吉の影響もあって、彼女たちも秀吉同様に大河ドラマ常連となっているのが分かる結果でしたね。秀吉死後の時代から始まる作品にも複数回姿を見せており、その時期に無視できぬ存在感を放っていたこともうかがえます。2023年の『どうする家康』ではどんな人物像となるのでしょうね。
※2023/7/24 『どうする家康』のキャスト発表を受け変更。
関連記事:
※2021/3/4 秀吉記事の修正に伴いこちらも誤謬訂正。
by trushbasket
| 2021-03-04 21:10
| NF








