歴代大河ドラマ「ペリー」「ハリス」「パークス」「ロッシュ」
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2021年 06月 23日
幕末は、外国からの圧力によって日本が西洋文明に対し国を開く事となった時期。それだけに、この時期には多くの西洋人が日本史に足跡を残しています。それだけに、大河ドラマに登場する人もチラホラ。今回は、教科書に出てくるレベルの人名に絞って歴代大河ドラマ作品での登場事例を概観しようかと。アメリカからはペリー、ハリス。イギリスからは公使パークスと記録を残したアーネスト・サトウ。フランスからはロッシュが対象となります。なお、ロシアのプチャーチンも調査しましたが、判明した限りでは大河ドラマ登場は今のところないようです。 以下、歴代大河ドラマにおける対象人物が登場する作品、および演じた俳優さん一覧です。基本的にその作品における最終形態を演じたお一人に代表しています。なお、これまでと同様に、情報源はWikipediaなので話半分にてお願い致します。 ペリー 77年 『花神』 フレッド・ボザート 98年 『徳川慶喜』 ジェームス・バワーズ 08年 『篤姫』 ニーノA 10年 『龍馬伝』 ティモシー・ハリス 13年 『八重の桜』 スティーブン・アッシュトン 21年 『青天を衝け』 モーリー・ロバートソン 計6回 ハリス 63年 『花の生涯』 久米明 90年 『翔ぶが如く』 ジョー・グレイス 98年 『徳川慶喜』 トム・キロー 04年 『新選組!』 マーティ・キーナート 08年 『篤姫』 ブレイク・クロフォード 10年 『龍馬伝』 ランディ・ゴインズ 15年 『花燃ゆ』 リー・ロングショー 18年 『西郷どん』 ブレイク・クロフォード 21年 『青天を衝け』 チャールズ・グラバー 計9回、演じたのは8人 パークス 68年 『竜馬がゆく』 ジョン・フォース 98年 『徳川慶喜』 ダン・レショー 10年 『龍馬伝』 ジェフ・ワスティラー 18年 『西郷どん』 セイン・カミュ 21年 『青天を衝け』 イアン・ムーア 計5回 アーネスト・サトウ 67年 『三姉妹』 ジェリー伊藤 68年 『竜馬がゆく』 ジェリー伊藤 74年 『勝海舟』 ジェリー伊藤 77年 『花神』 ケン・フランケル 90年 『翔ぶが如く』 ゴダン・ジャンリュック 98年 『徳川慶喜』 コリン・リーチ 10年 『龍馬伝』 パトリック・ハーラン 15年 『花燃ゆ』 ラッセル・トッテン 18年 『西郷どん』 スティーブ・ワイリー 21年 『青天を衝け』 カイル・カード 計10回、演じたのは8人。 ロッシュ 98年 『徳川慶喜』 ユベール・ジョアニアン 10年 『龍馬伝』 ピーター・フランクル 18年 『西郷どん』 ジル・ボーフィ 21年 『青天を衝け』 ディディエ・ケアロック(2021/7/10加筆) 計4回 一番多いのがアーネスト・サトウで次はハリスという結果。日本人との接触の多さがポイントでしょうか。少なかったのは、ロッシュ。着目されるようになったのは割と最近になってから、と言えそう。 関連記事:
by trushbasket
| 2021-06-23 21:15
| NF
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